植物育種学分野から4名、卒業研究発表を行いました。
今年は、コロナウイルスの影響で感染対策として少人数での対面発表とTeams配信のハイブリッド発表会により開催することができました。
質疑応答はTeamsのチャット機能等を活用し対応しました。
発表内容は、
「ツツジにおける花色変異とフラボノイド3’,5’水酸化酵素遺伝子の解析」、
「ダイコン根部のアントシアニン着色に関与するMYB遺伝子の解析」、
「露地栽培可能な高機能性ナバナの育成を目的とした交雑系統の形質評価」、
「隠岐の花トウテイランの植栽利用における雑草抑制効果」
について発表しました。
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